レンタル取決め事項及び賃貸約款をご確認いただきます様、お願い申し上げます。
- レンタル料金の請求日数は、当社より商品が出た日より発生し、当社へ商品が戻った日までの計算となります。
- レンタル料金は原則として現金支払いとなります。
- レンタル料金は日額料金とし、初回別途基本料金をいただきます。
- レンタル期間の最低補償日数は3日間とし、それ以下のレンタル期間でも3日間の御請求となります。
- レンタル商品の引き渡し場所及び返却場所は貸主のレンタルヤードが原則となります。
- レンタル商品の納入・引取に発生する運搬費は借主の負担となります。
- レンタル商品に伴う付属品(電池、電球、回転灯球など消耗商品)は、借主の負担となります。
- レンタル商品の使用に伴う燃料費、電気料金等は借主の負担となります。
- レンタル期間中における物件損害ではその原因を問わず借主の責任負担とし、貸主は一切責任を負わないものとする。
- レンタル商品を放射能、アスベスト等の有害物質、病原体、その他の環境汚染物質等(以下「汚染物質等」という)の環境下で使用しない。また、日本国政府が定める避難指示区域でレンタル商品を使用しない。ただし、人命に係わる等の緊急事態におきましては、お客様、当社と協議の上、合意した場合はこの限りではありません。
- 地震、津波、噴火、台風及び洪水等の自然災害や事故、その他の事由の如何を問わず、レンタル期間中にレンタル商品に損害・損傷、滅失、盗難が発生した場合には、借主の責任負担とし、貸主は一切の責任を負わないものとします。
- レンタル商品の損傷に対して、借主はその修理費相当額を貸主に支払う。
- レンタル商品の滅失、盗難等により修理が著しく修理不能な場合には、再調達価格相当額を貸主にお支払い頂きます。
- レンタル商品の修理並びに再調達に時間を要する場合、休業損害に相応した補償金を貸主にお支払い頂きます。
- レンタル期間中における商品の買取変更は原則貸主設定の滅失価格とし連絡いただいた時点での変更となります。それまで御使用されていたレンタル料金(日額料金、基本料金)も請求の対象になります。
- レンタル期間中における商品破損の場合は借主の費用での修理となります。
- レンタル終了後に検収された商品は完全な状態であることが原則となり、不完全な場合は借主の負担となります。
- レンタル商品に伴う付属品(看板、電池等、その他販売商品)の廃棄料金は、借主の負担となります。
- レンタル料金の支払が遅れたり、その正常な取引の継続が困難であると考えられる場合は、契約を解除しただちに商品を引き上げます。これに要する費用はお客様負担となります。
- 産業廃棄物に該当する品物は、回収、引き受けはできません。借主にて廃棄をお願い致します。
- 当社は次のいずれかに該当する場合には、レンタルの利用をお断り、契約を解除することとします。
⑴借主・同伴者・代理人が暴力断等反社会勢力であると判断した場合
⑵取引に際し、当社に対して脅迫的な言動、暴力的行為を用いたとき、または当社の信用を既存し業務を妨害した場合 - レンタル料金に消費税は含まれてなく別途請求となります。
- レンタル業務を最大のエコ(リサイクル)と認識し工事現場他イベント現場などを通じ皆様のご理解を得ながら共に地球環境にやさしい活動をしていきたいと考えております。
※軽トラックのレンタカーを取り扱っている拠点もございます。ぜひご相談ください。
【情報・デジタル商品レンタル約款】
1.目的
・本約款は、株式会社カンエツ(以下「貸主」という。)とお客様(以下「借主」という。)との間で、貸主が一定期間、通信機
器(モバイル通信含む)及び各種計測機器を借主に貸し出すために適用されます。
2.レンタル商品の内容
・レンタル商品は、貸主が定めた情報化商品を対象とするものとする。
・レンタル商品の詳細な仕様および利用条件は、別途貸主が提示するカタログ等に明示するものとする。
・借主の使用目的に対する商品の適合性については、当社は一切の責任を負いません。
3.レンタル期間
・レンタル商品の貸出期間は、貸主と借主が別途合意した期間とする。
・貸出期間の延長を希望する場合は、借主は貸主に早急に連絡し、貸主の承諾を得るものとする。
4.貸出条件
・ レンタル商品は、借主が自己の使用目的の範囲内で使用するものとし、第三者に譲渡・貸与することはできない。
・レンタル商品は、借主の過失により盗難、破損等が生じた場合、借主は責任を負うものとし、修理費用等を貸主に支払うものと
する。
5.使用条件
・レンタル商品の使用は、日本国内のみとなります。
・レンタル商品の使用場所が、通信サービスの提供エリア内であることを確認するものとします。
・通信障害またはサービスエリア外、電波状況が悪いエリアなどの現場環境の変化により商品の機能および性能・仕様等について
は、貸主は一切責任を負いません。
・現場環境の変化により、本サービスの一部または全部を利用できなかった場合、当社は借主が被った損害について一切の責任を
負いません。
・借主は、貸主の書面による承諾を得なければ次の行為をすることはできない。
⑴商品に新たに装置、部品、付属品等を取り付けさせること、既に付着しているものを取り外すこと
⑵商品の改造、分解、あるいは性能・機能を変更すること
⑶商品に表示されている表示、標識、貸主にて貼付した標識等を除去、取り外すこと
・貸主より発行されたID・パスワード、借主を管理者とした時に発行されるID・パスワードは適切に管理するものとします。
・ID、パスワードの管理不足、情報漏洩、使用上の過誤、第三者の不正使用によって発生した損害につきましては、貸主は一切の
責任は負いません。
・レンタル商品ごとに定められた使用環境以外での動作保証することはできません。
また、周辺環境により正常に動作しない場合があり、その際に被った損害につきましては、貸主は一切の責任を負いません。
・借主が用意したPC関連またその他周辺機器・設備にて、商品の管理、閲覧等を行う場合には使用環境に適合していたとしても、
正常に動作しない場合がございます。その際に被った損害につきましては、貸主は一切の責任を負いません。
・商品のシステム上にて使用するメールアドレス等は、借主の指示によって貸主が設定をする場合がございますが、その際は個人
情報保護の観点より、速やかに破棄するものとします。
・商品のシステム上で記録されたデータ(画像、動画含む)は、保守・管理運営上データを閲覧することを予め承諾いただけるも
のとします。但し、記録されたデータを情報漏洩の観点より、第三者への提供等は一切行わないものとします。
6.レンタル商品の返還
・レンタル商品の返却期限は、貸主と借主が別途合意した日付とする。
・レンタル商品で記録されたデータ(画像・動画)は、返却された時点で貸主がデータを削除いたします。また、データ削除する
にあたり、契約時に有償にて対応するものとします。
・返却時には、レンタル商品を元の状態に修復した上で、貸主へ返却するものとする。修復費用は、借主負担とする。
7.賠償責任
・商品のシステム上にて借主のデータが破損もしくは消失し、借主に発生した損害につきましては、貸主は一切の責任をおいませ
ん。
8.レンタルの停止
・当社は、次に掲げる事由があるときは、商品の一部または全部を必要な期間停止することがあります。
⑴システムの点検、修理、設備の保守または工事などのやむを得ないとき。緊急時以外の場合は事前にお客様へ通知するものと
します。
⑵システムまたは設備の障害等やむを得ない事由がるとき
⑶第三者による意図的または過失によるトラブルに対処する必要がある場合。
⑷電気通信業者による電気通信サービスの一時停止により、商品のレンタル提供が困難になった場合。
⑸当社は、お客様が本約款に違反した場合、事前の通知なしにレンタル商品の一部または全体を停止する権利を有します。
⑹当社が規定に基づいてサービスを停止した場合、お客様はレンタル期間中でも当社に対してレンタル料金を支払うものとしま
す。
⑺お客様は、レンタル商品に含まれるソフトウェアに対して、著作権を侵害するような複製、変更、譲渡、使用権設定などの行
為を一切行ってはなりません。
9.契約の解除
・借主が本約款に定める条件を満たさない場合、または貸主に対して重大な債務不履行がある場合、貸主は契約を解除することが
できる。